水分摂取の勧め
お腹の調子が悪くなった期間は1週間程度です。
便がほとんど出ず、出ても少しとかでお腹に何残っている感じでした。
私はその時、食物繊維が豊富な食材や納豆やバナナを食べていましたが一向に改善されませんでした。
ある時、水分をとれば便が膨張し、腸から流れ出やすくなるということを聞きました。
なので水分をたくさん摂るように意識しました。
お茶や水を意識的に飲みました。
期間としては本当に1日くらいしかやっておりません。
そうするとみるみるうちに便がどっさりとでました。
水分を多く含んでいるので便もすっとでやすく、柔らかい便がでました。
食べる量が少なくなりすぎたり、野菜や果物、穀類などをたべない食事をすると便秘になりやすいです。
なので食生活も大切だと思います。
お菓子ばかり食べていると便秘になると思います。
また運動も重要です。
運動は便の蠕動運動を促進すると言われています。
お腹の調子を整えるにはやはり運動と食事が大切であるといえます。
またストレスが溜まりすぎてもお腹の調子が悪くなる原因になるので、ストレス解消のために、休むことも大切です。
私はヨーグルトを食べてもあまり便秘が解消されませんでしたが、水分摂取で改善されました。
長年の便秘が嘘のよう
わたしは高校一年生の頃から少しずつ便秘になり始め、その頃は2.3日に1回の排便というかんじでしたが
就職してストレスが溜まるようになってからひどくなり
24歳の時点で、良くても2週間に1回、悪い時は3週間に1回
という排便のリズムになってしまいました。
その為、常にお腹は張っていますし肌荒れもひどかったです。
便秘解消のためにヨーグルトを食べたりお水を1日2リットル飲んだり腸に効くといわれるマッサージをしたり、たくさんのことを試しましたがあまり効果はみられず、
わたしが1番効果を感じたのは青汁です。
薬局などでよく売っているものを買い(粉末の量など測るのがめんどくさかったので
一回分が個装されているスティックタイプのものを購入しました。)
毎晩寝る前にコップ一杯飲んでいました。
少しの苦さはありましたが、思っていたより飲みやすく続けやすかったです。
わたしはお水やお湯で飲むと少し苦さを感じたので、体にいいとされる豆乳で割って飲んでいました。
その生活を始めて1ヶ月後には1週間に1回の排便があり、
2ヶ月後には1週間に2.3回の排便があり、
3ヶ月後にはほぼ毎日の排便があり、
今ではほとんど便秘知らずです。
おかげでお腹の張りもなくなり、肌荒れも改善されて良いこと尽くしです。